格安SIMはなぜ安い?理由と注意点を徹底解説
- 株式会社 デザイノ
- 2025年8月12日
- 読了時間: 15分

▶︎1. 格安SIMとは?なぜ安いのか

1.1 格安SIMの基本
スマートフォンの料金を見直すときによく耳にする「格安SIM」。でも、そもそもどんなものなのか、あいまいなまま使っている方も多いかもしれません。
格安SIMとは、大手キャリア(MNO)の通信回線を借りてサービスを提供しているSIMカードのことです。MVNO(仮想移動体通信事業者)とも呼ばれます。
たとえば、スマホを使うときに必要なのが「回線契約」と「端末」。格安SIMはそのうち回線部分を、ドコモやau、ソフトバンクなどの大手から間借りして運用しています。そのため、自社で基地局を持たずに済み、運用コストが抑えられる仕組みになっているんです。
つまり、格安SIMは「大手キャリアの電波を使って安く通信できるサービス」というわけです。
主な特徴を整理すると以下のとおりです。
大手キャリアの回線を使っているので、全国で利用可能
データ通信や通話機能を自由に組み合わせられる
契約やサポートはオンライン中心
月額料金が圧倒的に安い
スマホ利用者の中には、「毎月の料金が高すぎる」と感じている人が多く、特に通話をほとんど使わない人にとっては、格安SIMがぴったりです。月額1,000円以下で利用できるプランもあり、家計の見直しをするうえでの強い味方になります。
日常の中でこんな場面、思い当たりませんか?
毎月の請求書を見るたびに「高いな…」とため息
データ通信量はそこまで使っていないのに料金は定額
スマホを2台目として持ちたいが、コストがネック
こうした悩みを解消してくれるのが、格安SIMなんです。
1.2 格安な料金と大手キャリアとの違い
格安SIMがここまで注目を集めている理由のひとつは、月額料金の安さにあります。ですが、なぜ大手キャリアに比べてここまで料金差があるのでしょうか?その秘密を探ってみましょう。
まずは、大手キャリアと格安SIMの主な違いを一覧で比べてみます。
項目 | 大手キャリア | 格安SIM |
回線設備 | 自社で保有・運営 | 大手キャリアから借用 |
店舗サポート | 全国に実店舗あり | オンライン中心 |
通信速度・安定性 | 混雑時も比較的安定 | 混雑時に速度が低下しやすい |
月額料金 | 6,000円〜8,000円前後 | 1,000円〜3,000円前後 |
契約手続き | 店舗またはオンライン | オンラインのみが主流 |
こうして見ると、設備やサポートの体制が大きく異なることがわかります。格安SIMが安いのは、これらのコストを抑えているからなんです。
こんな失敗、よくあります。
「安さだけで選んだら、サポートが一切なかった」
「通信速度が遅すぎてストレスがたまった」
「実店舗がなくて、初期設定ができなかった」
これらの失敗は、サービス内容をよく理解しないまま契約してしまうことで起こりがちです。逆に言えば、格安SIMの特性をきちんと把握しておけば、こうしたトラブルも回避できます。
たとえば「通話が多い人」や「スマホの使い方に不安がある人」は、大手キャリアのサポート体制が安心かもしれません。一方で「主にLINEやメール中心」「Wi-Fi環境が多い」という人には、格安SIMのコスパが圧倒的です。
安さの裏には理由がある——その特徴を知って選べば、後悔せずに済みます。
▶︎2. 格安SIMが安い3つの理由

2.1 通信設備をレンタルしているから
格安SIMが安く提供できる最大の理由のひとつが、通信インフラを自前で持っていないという点です。つまり、大手キャリアが保有している基地局や通信網をレンタルしている形になります。
大手キャリアは全国に自社の基地局を設置し、莫大な設備投資をしています。その分、月額料金にもそのコストが反映されてしまいます。一方で、格安SIM事業者(MVNO)はそのインフラを借りることで、初期投資や維持費が圧倒的に少なく済むのです。
つまり、「設備投資が不要=サービス提供コストが抑えられる」ため、利用者の負担も軽くなるというわけです。
たとえば、次のようなコストが不要になります。
全国の基地局の建設・管理費
専用の通信網の運用コスト
技術者の常駐・保守管理の人件費
これにより、月額料金が3,000円以下という価格帯でも運営が可能になります。
ただし、この仕組みにも注意点があります。格安SIMは大手キャリアの回線を一部だけ借りているため、利用者が多くなる時間帯(通勤時間・昼休み・夜間など)は通信速度が落ちやすい傾向があります。
2.2 オンライン販売と販管費削減
格安SIMが安い理由の2つ目は、販売やサポート体制をオンラインに集約し、人件費や店舗運営コストを大幅に削減していることです。
大手キャリアでは全国に実店舗があり、契約やサポートを対面で行っています。この分の人件費、店舗の家賃、光熱費などが毎月の料金に反映されます。一方、格安SIMの多くは店舗を持たず、ウェブサイトやアプリだけで契約から設定、問い合わせ対応まで完結します。
つまり、「お店に行かなくてもすべて完了できる=コストがかからず、その分ユーザーに還元される」という仕組みです。
たとえば、次のような経費が抑えられています。
店舗スタッフの人件費
店舗のテナント料や内装費
在庫やディスプレイの管理コスト
営業・広告費(テレビCMなど)
こうした販管費(販売管理費)が削減されることで、格安SIMは大手よりも50〜70%近く安い料金設定が可能になるわけです。
よくある失敗として、こんな声が聞かれます。
「契約の仕方がわからず途中で断念した」
「チャットサポートだけでは不安が残った」
「スマホの初期設定を自力でできずに困った」
こうした失敗は、対面サポートに慣れている人が、突然すべてオンラインになることで不安を感じやすいのが原因です。
2.3 必要最低限のサービス設計
格安SIMが安い理由の3つ目は、サービス内容をシンプルにして、必要最低限の機能だけを提供していることです。
大手キャリアでは、料金プランに多くのオプションが含まれています。たとえば、通話かけ放題、音楽や動画の見放題、クラウドストレージ、家族割引など。これら
は一見便利ですが、実際には使わない機能も含まれていて、その分コストが上乗せされていることも少なくありません。
一方、格安SIMでは「データ通信」「SMS」「音声通話」の中から、必要なものだけを自由に選べる仕組みが一般的です。
要するに、“使いたい機能だけ”に絞って契約できるから、無駄な料金が発生しないのです。
こんなパターン、よくあります。
通話はほとんどしないのに、かけ放題が標準で含まれている
音楽配信アプリは使っていないが、月額で課金されている
子どもの見守りサービスなど、自分には不要なオプションが自動で付いている
格安SIMではこうした「抱き合わせ」のようなオプションはなく、本当に使うサービスだけを選べるので、シンプルでわかりやすいのが特長です。
また、カスタマーサポートもメールやチャット中心で、有人対応のコールセンターがないことも珍しくありません。これも人件費の削減につながっています。
もちろん、サポートが簡素だからこその注意点もあります。以下のような場面では
不便を感じることがあるかもしれません。
「電話での問い合わせができない」
「マニュアルを読まないと自己解決できない」
「自分で初期設定やSIM入れ替えを行う必要がある」
ですが、逆に言えば「スマホの使い方に慣れている人」や「頻繁にサポートを利用しない人」にとっては、この簡素な設計がちょうど良いというわけです。
余計なサービスを省いて本当に必要なものだけにする——それが格安SIMの料金を安くするカギなんです。
▶︎3. 格安SIMのよくある失敗と注意点

3.1 通信速度が遅くなりやすいケース
格安SIMを使い始めて、最も多く聞かれる不満のひとつが「通信速度が遅い」というものです。特にお昼時(12〜13時)や夕方(18〜20時)など、利用者が集中する時間帯には、通信速度が一気に低下することがあります。
なぜこうしたことが起きるのかというと、格安SIM事業者は大手キャリアの通信回線を一部だけ借りて運用しているため、使える通信量(帯域)が限られているからです。つまり、多くの人が同時に使う時間帯になると、割り当てられた帯域では足りなくなり、速度が落ちてしまうというわけです。
混雑時間帯にはYouTubeやInstagramの読み込みが極端に遅くなることもあるので、注意が必要です。
よくある失敗として、以下のような場面が挙げられます。
昼休みに動画を見ようとしたが、ずっと読み込み中
通勤中に音楽ストリーミングが途切れた
地図アプリの表示が遅くて駅で迷ってしまった
こうしたストレスは、特に移動中やスキマ時間にスマホをよく使う人にとっては大きな問題です。
この対策として、以下のような工夫が効果的です。
混雑時間帯を避けて通信を使う
Wi-Fi環境をうまく活用する
混雑時に強いMVNOを選ぶ(速度レビューを確認)
SNSや動画視聴用にキャリアのサブ回線を併用する
また、格安SIMの中でも「比較的安定している会社」「混雑時間に強いプラン」などもあるため、事前にユーザーの口コミや速度調査データを確認するのがポイントです。
通信速度の落ち込みは格安SIMの宿命ですが、使い方を工夫すれば十分に快適に使えます。
3.2 サポートが十分でないケース
格安SIMを使い始めた人の中には、「困ったときに頼れる窓口がない」という不満を感じる人も少なくありません。これは、格安SIMの多くがサポートをオンラインに限定し、コストを削減していることが理由です。
大手キャリアでは、実店舗での対面サポートが受けられます。スタッフに直接相談できる安心感があり、スマホに不慣れな人でも安心です。一方で、格安SIMは店舗を持たないことが多く、サポートはチャット・メール・FAQページ中心となります。
つまり、「自分で調べて解決するスタイル」が基本になるのです。
こんな失敗、ありがちです。
「SIMカードの入れ替え方法がわからず困った」
「通信がうまくいかず、問い合わせ先も見つけられなかった」
「サポートの返答が遅くて不安になった」
こういったトラブルは、スマホ操作や設定に不安がある人にとって、かなりのストレスになります。
とはいえ、すべての格安SIMが不親切というわけではありません。近年では、以下のようなサポート体制の強化も進んでいます。
設定マニュアルやQ&A動画の充実
LINEでのサポート受付
オンラインでのリモートサポート(画面共有対応など)
オプションで有料サポートを選べるプラン
また、「わからないことがあっても自分で調べて対応できる」という人や、「初期設定が済んでしまえばサポートを使う機会はほとんどない」という人にとっては、それほど大きなデメリットにはなりません。
格安SIMでは“手厚いサポート”を求めるより、“わかりやすくてトラブルが少ない設計”を選ぶことが大事です。
3.3 通話料金が割高になるケース
格安SIMを契約するときに意外と見落とされがちなのが、音声通話に関する料金設定です。格安SIMはデータ通信の料金が圧倒的に安い反面、通話料金が高めに設定されていることが多いという特徴があります。
大手キャリアでは、「かけ放題」や「家族間無料通話」など、通話料金込みのプランが多く提供されています。一方、格安SIMでは基本料金を安く抑える代わりに、通話は使った分だけ従量課金されるスタイルが一般的です。
たとえば、以下のような料金設定がよくあります。
通常の電話アプリでかけると、30秒ごとに22円
10分かけると440円かかる
月に何度も通話する人は、大手キャリアより高くなることも
「データ通信は安くなったのに、通話料金が意外と高くついた…」という失敗談も少なくありません。
こんな場面で後悔することが多いです。
仕事や家族との通話が多く、毎月の通話料が高騰
通話が必要な時に、専用アプリを使い忘れて通常料金が発生
長電話が多く、月末に予想外の請求が届く
この問題を解決するには、次のような対策が効果的です。
通話専用アプリを使う(例:プレフィックス通話アプリ)
→ 30秒11円など、割引されるケースが多いです。
10分かけ放題などのオプションを付ける
→ 月額700〜1,000円程度で通話料を固定できます。
通話はLINEやZoomなどの無料アプリを活用する
→ 通信料だけで通話ができるので、節約に最適です。
また、「ほとんど通話を使わない人」や「LINE通話がメインの人」にとっては、この問題はさほど大きくありません。格安SIMは、自分の使い方に合ったプランを選べば大きな節約につながります。
通話料金は盲点になりやすいので、契約前に必ず確認しておくことが大事です。
▶︎4. 格安SIMが向いている人の特徴
4.1 毎月の通信費を抑えたい人
格安SIMは、毎月のスマホ料金を抑えたい人にとって最適な選択肢です。大手キャリアでは月6,000〜8,000円かかるケースも多いですが、格安SIMなら月1,000〜3,000円で利用可能です。
こんな人に向いています。
家計を見直して通信費を下げたい
通信は主にLINEやブラウジング程度
データ使用量が少なめ(月3GB以内など)
特に子育て世帯や学生、年金生活の方など、毎月の固定費を抑えたい層に選ばれています。
格安SIMに変えることで、こんなメリットがあります。
年間で3〜5万円の節約も可能
不要なオプションを外してシンプルな料金に
使った分だけ支払う明確なプラン設計
固定費の見直しでは「通信費の削減」が大きな効果を生みます。
4.2 Wi‑Fi主体でスマホを使う人
自宅や職場にWi‑Fi環境がある人にとって、格安SIMは非常に相性が良いサービスです。通信の多くをWi‑Fiでまかなえば、モバイルデータは最低限で済みます。
こんな人におすすめです。
家でも職場でも常時Wi‑Fiに接続している
モバイルデータ通信は月1〜3GB以下
動画や音楽はWi‑Fi環境下で楽しんでいる
Wi‑Fi主体の生活をしていると、大容量プランは不要になります。格安SIMの中には、月1GB以下のプランが月額500円台からある場合もあり、かなりの節約が可能です。
さらに、以下のような利点があります。
通信速度の低下時間帯でも影響を受けにくい
低容量プランでも不満なく使える
スマホをセカンド端末としても使いやすい
Wi‑Fiメインの使い方をしている人は、格安SIMの恩恵を最大限に受けられます。
4.3 店舗サポート不要で自己設定ができる人
格安SIMは、契約から初期設定まで自分でできる人にぴったりのサービスです。実店舗がない事業者が多く、サポートもチャットやFAQが中心です。
こんな人に向いています。
スマホの初期設定やSIM交換に慣れている
マニュアルを見ながら操作できる
トラブル時も自分で調べて解決できる
操作に不安がない人にとって、格安SIMは店舗に行く手間がなくてラクです。契約もオンラインで完結するため、空いた時間にすぐに申し込みができます。
便利なポイントは以下の通りです。
実店舗に並ぶ必要がない
自分のペースで契約・設定ができる
不要な営業トークやオプションを避けられる
「スマホはある程度使い慣れている」という人なら、格安SIMは快適に使えます。
▶︎5. 格安SIMへの乗り換え準備とポイント
5.1 現在の端末の対応を確認
格安SIMに乗り換える際にまず確認すべきなのが、現在使っているスマホ端末が格安SIMに対応しているかどうかです。ここを見落とすと、SIMを入れても通信できないトラブルが起きがちです。
特に注意したいのは以下のポイントです。
SIMロックが解除されているか
対応バンド(周波数帯)が合っているか
利用予定の格安SIM事業者で動作確認済みか
SIMロックとは、大手キャリアで購入したスマホにかかっている制限のこと。これが解除されていないと、他社のSIMは使えません。解除はオンライン手続きや店舗で可能です。
また、格安SIMごとに使っている回線(ドコモ、au、ソフトバンク)が異なるため、端末との相性も重要になります。
チェックすべき点はこちらです。
各MVNOの「動作確認端末一覧」を確認する
必要に応じてSIMフリースマホを購入する
Android端末は特にバンド対応を要確認
端末の対応状況を事前に調べておくことで、乗り換え後のトラブルを防げます。
5.2 MNPで番号を引き継ぐ方法
格安SIMに乗り換えても、今の電話番号をそのまま使えるのが「MNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)」です。手続きをすれば、電話番号を変更せずに新しいSIMへ移行できます。
MNPの基本的な流れはこちらです。
現在のキャリアで「MNP予約番号」を取得する
格安SIMの申込時にその番号を入力する
SIMカードが届いたら、回線切り替えを実施する
この流れを把握しておくと、スムーズに切り替えられます。注意点もいくつかあります。
MNP予約番号には有効期限(15日間)がある
各MVNOのサイトで「MNP手続き方法」を事前確認
回線切り替え後は、旧SIMが使えなくなる
また、切り替え作業のタイミングによっては一時的に通信・通話ができない時間帯が生じることもあります。そのため、平日や日中など、時間に余裕のあるタイミングで行うのが安心です。
MNPを利用すれば、電話番号を変えずにスマホ料金を大きく節約できます。
5.3 プラン選びのコツ
格安SIMには多くのプランがあり、自分の使い方に合ったものを選ぶことが節約のカギになります。料金だけで決めると、後から「足りなかった」「使いすぎた」と後悔することも。
まず注目すべきはこの3点です。
月のデータ使用量(1GB〜20GBなど)
通話の頻度や長さ(かけ放題が必要か)
回線の種類(ドコモ系・au系・ソフトバンク系)
たとえば、データ通信をあまり使わないなら1〜3GBで十分です。反対に動画をよく見る人やテザリングを使う人は10GB以上のプランが安心です。
プラン選びでよくある失敗はこちら。
安さだけで1GBプランにしたが、すぐに速度制限
通話が多いのに従量制で高額請求
回線の相性が悪く、通信が不安定になった
選ぶときは以下をチェックしましょう。
過去3カ月の通信量を確認する
通話が多い人はオプション追加を検討
自宅や通勤ルートでの通信実績を調べる
無駄をなくしつつ、自分の生活に合ったバランスが大切です。
▶︎6. まとめ
格安SIMが「なぜ安いのか?」を理解することで、安心して乗り換えや選択ができるようになります。主な理由は次の3つです。
通信インフラを大手から借りて運営コストを削減
実店舗や人件費を省いてオンライン中心の対応
オプションを最小限にして必要なサービスだけ提供
ただし、通信速度の不安定さやサポート体制、通話料金の割高さなど、注意点もあるため、しっかりと確認したうえで選ぶことが大切です。
格安SIMに向いている人の特徴は以下のとおりです。
月々のスマホ代をとにかく安くしたい
Wi‑Fi環境が多く、データ通信が少ない
自分で設定や契約ができる
また、乗り換えの際には、端末の対応状況やMNPの流れ、プラン内容を事前にチェックすることが成功のポイントです。
自分の使い方に合った格安SIMを選べば、年間数万円の節約も夢ではありません。
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